遂に見つけた究極の義歯、それはミラクルデンチャーだった
私はこの30年間、いろいろな方法で入れ歯を作ってきました。 ?古くはダウエルレスト・アタッチメトや、スイングロックetc・・・・ これらは装着時、非常に患者さんに喜ばれるのですが、年月が経つと、例えばアタッチメントを付けている歯根部分の骨が弱って、その歯を抜かなければならなくなったり、歯が丈夫な時には、アタッチメントが壊れたりして、これといった注目すべきアタッチメントは見当たりませんでした。
・そこで、「Iバー」などを組み込んだクラスプデンチャーなどを作ってみました。(この入れ歯を一番多く作りました) 患者さんは「Iバー」の存在が気になるようで(特に審美的な点で、女性の方が気にするようでした)、それと入れ歯の部分の、咬合圧がクラスプをかけている歯に集中するので、やはりその歯がダメになりやすいのが問題でした。
ただ67欠損以外のケースは、あまり効果が発揮できないので 「Iバー」 を使っていました。
・そうしたことで、入れ歯の限界をずっと感じていたのです。
残っている歯に負担が掛からなくて、良く噛めて、シンプルなデザインで審美的にもよく、どんなケースにも対応できる入れ歯、そんな理想的な入れ歯があれば患者さんはどれほど救われるでしょうか。
・人生で一番の楽しみは、誰でもおいしく食べられることですから・・・。 あることで、ミラクルデンチャーのことを知りました。
それ以来ミラクルデンチャーとの闘いが始まったのです。
・なぜなら、この入れ歯は、私が理想としていた入れ歯に最も近く、120%理想の入れ歯です。この入れ歯があればインプラントなんかもう要りません。
インプラントより全てにおいて安全で、口腔内の変化にもすぐに対応できる、このようなミラクルデンチャーがあれば、全てOKです。
こんなにもすばらしいミラクルデンチャーを日本国中だけでなく、もっと広く世界中に何とか伝達、普及し、義歯に悩む多くの人々を救ってあげたい。
私も微力ながら毎日の診療で患者さんを通して極めつくし、やがて日本国中だけでなく、世界へ目を向けたいと考えています。
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